１１月１３日（土）・１４日（日）の２日間、商工フェア２０１０『とっておきの加茂★秋物語』が
開催されました。昨年に引き続き、当社から新潟事業所デザイン課が出展いたしました。

会場となりました加茂市民体育館では、地元の銘酒や自慢の米、伝統受け継ぐ桐ダンスなど
加茂市の特産物や逸品を販売する出展者が多い中で、当社は、デザイン課の業務内容を中心にご紹介。
映像やポスター、のぼりなどの制作物を展示いたしました。

併設した「工作教室」では、マトリョーシカ・小物入れの制作を行い、
大勢のお子様に参加いただきました。

小さいお子様には、マトリョーシカが大人気で、色の使い方によって
さまざまな表情が生れ、そのはしゃぐ姿にスタッフたちも一緒に楽しむことができました。

小箱は、書くイラストから決めなければならないので、結構苦労していましたが、
その分出来上がった時の満足そうな顔！
「何入れようかな？」と真剣に考えてくれていたのがとても嬉しいです。
中にはスタッフの顔を描いてプレゼントしてくれたお子様もいました。
皆さん本当に楽しそうで、制作しながらスタッフもお子様やご父兄の方々と
すっかり打ち解け、終始和やかな雰囲気でした。

寒い中、作品が完成するまでお子様に付き添って下さったご父兄の方々、
大変ありがとうございました。

完成した制作物を手に、とびっきりの笑顔を見せてくれる子供たちの姿に
新潟の明るい未来を思い描くことができました。
弊社は、微力ながら首都圏営業のノウハウやデザイン力を最大限に活かして、
加茂市、新潟県のさらなる今後の発展に、お役に立てるよう努めてまいります。

弊社展示ブースへお立ち寄りいただきました皆さま、 大変ありがとうございました。